2月の話にはなりますが、確定申告の話です。
今年は退職したこともあり、確定申告は必須。
ということで、久しぶりに e-Tax を使って申告してみました。
e-Taxとの苦い思い出
実は、e-Taxを使うのは今回が初めてではありません。
一度だけ使ったことがあります。
時期としては、いわゆる リーマンショック の頃。
株で損失を出し、損失の繰り延べをするために確定申告をしました。
もう15年以上前になりますね。
当時のe-Taxは、とにかく準備が大変でした。
・住民基本台帳カード の申請
・カードリーダーの準備
・各種ソフトのインストール
今では考えられないくらい手間がかかりました。
しかも、還付申請したつもりが逆に追加で税金を取られるというミスまで…。
結局、修正申告する羽目になり、あまりいい記憶はありません。
翌年も繰り延べは可能だったのですが、手間が嫌になってやめてしまいました。
2025年度はスマホで申告
そして今回、2025年度分はスマホでe-Taxに挑戦。
結論から言うと、
めちゃくちゃ楽になっていました。
事前準備はマイナポータル連携
2月に入ったあたりから、事前準備として
マイナポータル との連携を進めました。
連携したのは以下の情報です。
・医療費
・個人年金保険
・国民年金
・証券口座
・ふるさと納税
この連携をやっておくと、確定申告時に自動でデータが反映されるのでかなり楽です。
実際の申告作業
準備が整ったら、源泉徴収票を読み込んで申告スタート。
実際の入力はこんな感じでした。
・医療費:10万円に届かず → 反映せず
・個人年金保険:連携OK
・国民年金:連携OK
・証券口座:紙で受け取っていたため連携できず(来年以降に期待)
・ふるさと納税:連携OK
・国民健康保険:連携できないため手入力
そのほか、扶養などの情報を入力していきます。
還付金はまさかの…
すべて入力が終わって算出された還付金額は、
20万円以上!
これは正直うれしかったですね。
確定申告はここまで進化していた
昔のe-Taxのイメージが強かったので、正直あまり期待していませんでしたが、
・スマホで完結
・データ連携で入力が最小限
・操作もわかりやすい
と、かなり進化していました。
来年はさらに楽になる
今回は証券口座の連携がうまく使えなかったりしましたが、
すでに設定は済んでいるので、
2027年度の申告はさらに楽になるはずです。
まとめ
かつては「面倒な手続きの代表格」だった確定申告ですが、
いまはかなりハードルが下がっているように感じます。
スマホ1つでここまでできるなら、
「難しそう」と敬遠しているのはもったいないかもしれません。
まだやったことがない方も、ぜひ来年は
スマホでのe-Tax確定申告を試してみてください。